新プロジェクト始動!!

こんにちは。編集長トーイです。
早速ですが、お伝えしたいことがあります
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キャラクター紹介:編集長トーイ
ちゃーも、おもちゃんと同じぐらい古参キャラクターだが、2人に比べあまり活躍の場がなかったが、ブログ編集長に抜擢され、喜んでいる。 リモートワークが継続されているが、リビングチェアでお尻が痛いのが気になっている |
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新プロジェクトが始動しました!!
新型コロナウィルスの影響で新しい生活が始まり、皆様もコロナ禍で様々な影響が出ていることと思います。
おもちゃ箱でも様々な影響があり、進めていた『新プロジェクト』も完全にストップしてしまいましたが、7月頃からプロジェクトの再構築を徐々に進め、やっと形になって来ました。
その名も
Ikuon Songs です。
読み方は、「いくおん そんぐす」になります。
育児と音楽を組み合わせた「育音(Ikuon)」活動を行っている、シンガーソングライターのShusuiさん、曽根由希江さんと共に進めていくプロジェクトになります。
どんなプロジェクト?
もともとこのプロジェクトは育音の一環として、プロミュージシャンのお二人のご協力の下、クリスマス会や沖縄へのリモートライブなど一緒に「育音 Work Shop」という名前でした。
またやるかもしれないので詳細は省きますが、このコロナ禍で一箇所に集まり、面と向かってワークショップをやるわけにもいかず、プロジェクトは一旦棚上げされることになってしまいました。
そこでどうしたもんかと、みんなで頭を捻りました。
・・・面と向かってできない
・・・・・・プロのミュージシャン
・・・・・・・・・リモート・・・ミュージシャン・・・
・・・あ
プロのミュージシャンとリモートでオリジナルソングをつくれたらいいよね!
いや、実際はもっと話し合いましたけどね。
心に残る音楽を
実際の所、小学校時代の校歌は覚えている方も多いのではないでしょうか?
6年間の小学校時代で幾度となく歌ったことで私達の心に刻み込まれているんだと思います。
私達の障害児通所支援の事業では、児童発達支援で2歳から通所し始めると考えると、長ければ16年間も通うことになります。16年で何回歌うことでしょう。
そんな歌をプロのミュージシャンとつくれたら、大きくなっても忘れないような歌が心に残れば、どんなに素晴らしいことだろう。
そんな思いに、Shusuiさんや曽根由希江さんが賛同してくれ、「Iku on Songs」のプロジェクトがスタートしました。
ShusuiさんのYouTubeチャンネル『育音 Iku onチャンネル』でも紹介していただいています。
まだまだ駆け出したばかり
やっと形ができ始め、プロジェクト発表ができるようになったばかりなので、皆様にちゃんとご報告できるようになるまで今しばらくかかりますが、ブログで色々とお伝えしていけたらと思っています。
おもちゃ箱事業所で実験的に制作した曲がありますが、それもMVを作成しておもちゃ箱のYoutubeにアップできたらと考えています。
お楽しみにお待ち下さい。